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書けないと悩んでいる人へ 音声入力のすすめ

もり塾では定期的に音声SNS Clubhouseで、文章を書く上での悩み事に答えています。
【書きたい人のお悩み相談室】(基本は毎週木曜日 9:30〜 )
多くの人が口にするのは
書きたいことはあるけれど、うまく言葉にならない
ということ。

そんなみなさんへの森塾長のアドバイスは
「音声入力使ってみましょう」
最近のデジタル技術は日進月歩! 
1年前「使えねえー😓」と思った機能も、半年も経てば驚くほど改善しています。
特にiPhoneの音声入力の実力は、もり塾スタッフ皆確認済み。
こんな感じです↓↓

iPhoneで音声入力してみました。修正してません。私のタイピングより正確だ…💦

なぜ音声入力がおススメなのか

塾長が音声入力をおススメする理由の一つに
「書くことへのハードルを下げる」があります。
カッコいい文章を書こう、とか思わなくても、いざパソコンの前に座ると身構えてしまう。
「書く」という非日常の行為に対して、脳がフリーズするのはよくあることです。
だから
「書けない人はしゃべってみましょう」
脳→指→キーボード→文章  と、
脳→口→スマホ→文章    では
出てくるものも変わってきます。
「書こう」と身構えていた時にはできなかった自然な表現が飛び出すかもしれません。

文体も変わってきます。
「三毛猫ホームズ」シリーズで有名な赤川次郎氏は読みやすい文章が特徴ですが、
彼は口述筆記をしていたそうです。
本当に喋った言葉を文字化することで、新しいジャンルを作り上げたのですね。

音声入力でなくとも、親しい人と対談形式で喋った内容を録音して、
その内容を自分で聞いて、文章にしてみるのも良いでしょう。
喋ることで一度出力したものを、ワンクッション置いてから文字にする。
自分の表現を視点を変えて眺めることになるので、とても効果的です。
Clubhouseに来てくれたAさんは、この方法で書くものが変わったそうです。

まく、喋れません!

そんな人は、他の方法を試してみましょう。
ノートを広げて、鉛筆、ボールペン、万年筆……
筆記用具が変わると、書くものが微妙に違ってきます。
さらに
いつもは横書きだけど、たまには縦書きで書いてみる。
パソコンではなく、スマホで入力してみる。
ツールを変えると書くものが違ってくることがあるのです。

あなたに最適な書く(=文字化する)方法、必ずあります。
とにかく、書いてみましょう!
書けば必ず上達します!

そして困った時にはもり塾がサポートします😁
clubhouse、そしてライティング講座、覗いてみてくださいね❤️

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(スタッフ・小野)

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