第1期卒業制作– category –
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第1期卒業制作
着物と人へのシーラさんの温かいまなざし
シーラ・クリフさんはイギリス出身の着物研究家。 365日ほとんどの日を着物姿で過ごすといいます。その着こなしは自由で斬新。華やかな着物でも、シックな着物でも、どこかに遊び心をのぞかせるコーディネートがシーラ流です。 伝統文化としての着物の素晴... -
第1期卒業制作
女性シェフが語るプロの料理人としての喜び
料理好きな男性が増えたとはいえ、家庭の中では多くの女性が料理作りを担っています。ところがプロの料理人の世界となると、これが逆転。圧倒的に男性が多くなるのです。女性料理人が少ない理由としては、長時間労働や力仕事など労働環境が過酷で、男性に... -
第1期卒業制作
元専業主婦が異色のキャリアをかさねたら
LOF ホテルマネジメント日本法人社長をつとめる薄井シンシアさんは、最新刊著書『人生は、もっと、自分で決めていい』(日経BP)を2021年10月に出版。Linked Inの認定インフルエンサーであり、多数の講演会もこなす多忙な62歳だ。 仕事にはワンピースにス... -
第1期卒業制作
ハーブガーデンの花摘みに込めた思い
神奈川県座間市にある「gardenbaum」は、庭のあるユニークな花屋さん。小田急線相武台前駅から歩いて15分ほどの傾斜地に広がる、セラピーガーデン「風の谷のハーブ畑」にある小さなお店です。 店主の山口裕子さんは2013年から少しずつこの地で無農薬のハー... -
第1期卒業制作
「自分のままでいい」もっと豊かな100歳時代へ
もり塾の卒業制作にあたり、私の尊敬する先輩であり元国際協力NGO職員でパーマカルチャー(永続可能な農的暮らし方)実践者の谷山由子さん(63)を取材しました。 谷山さんはとにかく真っ直ぐで行動力あふれる方です。それは1980年代のタイの難民キャンプ... -
第1期卒業制作
「女性を助けて社会を変える」看護師の願い
『女性のための「スロービジネス入門」個人事業主という生き方』(太陽企画出版刊)を読んで、たいへん感銘を受けたので、著者である近藤和子さんにインタビューをお願いしました。 近藤さんは看護師なのに、なぜビジネスに関する本も書いているのか不思議... -
第1期卒業制作
かつお節に愛を込めて 伝統の味をつなぐ熱意
「ありがつおございます!」「花がつおな一日を!」 東京渋谷の「かつお食堂」店内に響くのは、「かつおちゃん」の愛称で親しまれる店主・永松真依さんの活きの良い声。2017年の立ち上げ以来、行列の絶えない同店は「ザ・ミシュラン東京2022」のビブグルマ...
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