こんにちは。もり塾・塾長の森 恵子です。
ライターとして活躍したい方に向けて、
プロとして必要なスキルを実践的に学ぶ講座
もり塾「ブックライター・編集ライター養成コース」、4月に開講して3ヶ月が経ちました。
2週間に1度のオンラインによる対面の講義には、
宮城県やカリフォルニアからも受講生が参加しています。
必要なものはやる気だけ。
熱意があれば場所は関係なく集える時代になりました。
都合のつかない方のためにアーカイブも用意していますが、みなさん毎回オンタイムで出席。
講座の都度、画面を通して受講生の真剣な眼差しを、
「ライターとして活躍したい」という熱意をひしひしと感じました。
これからさらにこの熱意に応えたいと考えています。
スタッフが思わず「森さんって、スパルタ……!」とつぶやくほど、課題もたくさん出しました。
文章力を身につけるためにはとにかく「書くこと」が大切だからです。
それでも一人の脱落者もなく、全員でライター養成講座の基礎コースを修了することができました。
受講生が皆、課題をこなすごとに実力を身につけていることを実感しています。
もり塾では、最初の個別相談とは別に、トータルで4回の個別面談の機会を設けています。
少人数制講座の利点を生かして、一人一人に寄り添った指導をしています。
これからはいよいよ実践編です。インタビューの技術、企画書や組版についての知識、
さらには仕事を見つけるノウハウも学習します。
そしてそれらの成果を3月には作品として仕上げます。
それぞれの個性を生かしたどんな作品が出来上がるのか、
そして受講生が皆どのようなライターとして巣立っていくのか。
全員が大空高く羽ばたいていけるように、
これからも講師陣、スタッフ一同全力でサポートしていきます。