もり塾第1期生の尾高智子さんから、卒業後の新たな活動の報告が届きました。
卒業制作インタビューで渋谷の「かつお食堂」店主・かつお節伝道師の永松真衣さんを取材した尾高さん、独自の取材分野をさらに深めようとしています!
(卒業制作要旨はこちら:かつお節に愛を込めて 伝統の味をつなぐ熱意)
以下報告です。
晴れて卒業でき、隙を見計らって先週末から高知に行ってきました。 出発の数日前、献本のためにかつお食堂に伺ったので高知行きをお伝えしたところ、県内で唯一本枯れ節を製造している竹内商店さんをご紹介くださいました。 久しぶりに一眼レフを携え撮影させていただき、まずはインスタグラムで紹介しています。よろしければご覧ください。 https://www.instagram.com/p/CcCNWGUPzPT/?igshid=YmMyMTA2M2Y= 他にも、やはり永松さんと繋がりのある土佐組子の職人さんの作品や、以前から興味のあった土佐和紙、もちろん初ガツオも堪能してまいりました。 次につながる企画を考え、また取材しに行きたいと思います!
竹内商店では昔ながらの製法で鰹節を一本一本手作業で作られるとのこと。
取材を重ねることで、世界がどんどん広がっていますね。
ブックレット・電子書籍の制作は、さらにその次につなげてこそ!
もり塾ではこうやって「成長し続けるライター」が育っています。
もり塾第1期生卒業制作
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(事務局・小野 記)