好評連載中、もり塾塾長森恵子の再就職奮闘記は、いよいよ新展開。
第7回はこちらからご覧ください↓↓
https://mori-jyuku.com/struggles-7/
第7回では、ついに若き森塾長がわいふ編集部から仕事を依頼されます。それはライターの仕事ではなかったけれど、「書く」につながる辞書のアルバイト。
夜遅くまで、ずっと。無理をするなと言われても、机に向かい続ける——その気持ち、「主婦」という立場を経験したならば、多くの人が共感するのではないでしょうか。
そして出来上がった仕事の成果を、雪の日に赤ん坊を抱えて出版社まで持っていく。
この場面、読んでくださいね。ジーンと胸に響きますよ。
無我夢中で頑張る女性を、周りで多くの女たちが見守って、応援していたんですね。
そうやって応援されたから。
「ライターにとして活躍したい人を応援する」というもり塾の理念、そして講義の際の塾長の熱さの根っこには、こんな体験があったんだなあと感じました。
とはいえ、世の中いいことばかりではありません。
これから「ハウスワイフはライター志望」、波瀾万丈です。
続きを楽しみにしていてくださいね!
(スタッフ・小野 記)
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