もり塾

ブックライター講座十一月開始! 矢印

採用される企画書をつくる!

もり塾「ブックライター・編集ライター養成コース
8月のテーマは「企画書を作る!」でした。
講師は、商業出版プロデューサーとして多くの著者と出版社を繋いでいる、
NPO法人企画のたまご屋さん・理事の森久保美樹さんです。

編集者の目にとまる、採用される企画書とは?

どんなに面白い企画でも、それをしっかりと企画書で伝えられなければ、
編集者に読んでもらうことはできません。
読者ターゲットやタイトルの重要性、
著者のプロフィールの訴求etc.
編集者が興味を持つポイントや著者としてアピールするコツを身につけます。

自分で企画書を作ってみよう!

というわけで、塾生が自分の興味のあるテーマについて企画書を作り、
その内容について講師がアドバイスをしました。

起こしやすい間違い(マイナス評価になるポイント)、
自分には足りないこと、強化すべき点、
そして、伸ばすといい点も、企画書から見えてきました。

当然ながら、一人ひとり企画の内容は違いますが、
一人に対するアドバイスは、それを聞いている全員の参考になります。
きっと発見の多い時間になったことでしょう。

学んだ内容は実践することが大事。
塾生専用のFacebookコミュニティでは、早速、
これからトライしたいことについて相談や感想が書き込まれ、
塾生同士で意見が交換されていました。
いっしょに学び、励まし、切磋琢磨することは
さらに大きな気づきや実りにつながります!

(事務局・高井 記)

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