もり塾ライター養成講座、第2回はライターコミュニティ「大阪ものかき隊」の隊長、「ビジネスを走らせる言葉のプロ」WEBライター/マーケターの本田もみじさんです。
今期も「読まれるブログを書くためのコツ」を、新たな知見も加えてわかりやすく教えていただきました。
もみじさんの話によれば、世界で一番日本人がブログを書いているんだそうですよ。
万葉集から始まって、和歌、川柳、カルタなど、庶民が言葉を楽しむ文化が日本には根づいているんですね。
でも、誰でもブログやSNSで発信できるということは、ライターにとっては驚異です。
ブログ、SNSでは、日本語しっちゃかめっちゃかでもバズるんです。
その世界で、文章のプロ、ライターはどう闘えばいいのか。
ライターが、WEBで発信する時に必要なマインドは何か。考え方は? 知識は?
今回は著作権に対する考え方も含めて、2時間しっかり教えていただきました。
受講生の感想を一部ピックアップします。
「私にとっての一番の収穫は、軸がぶれないブログの書き方、ライターの営業力についてのお話でした。おいしい畑の野菜も流通させないと意味がない。私の今の状態はただの自己満足で、文章の良いも悪いも、誰のための文章なのか?という視点もないことを認識することができました。(Kさん)」
もう一人、ブログ添削を受けたSさんの感想です。
「noteに書くのであれば、お仕事につながるように書いていきたい。「なぜブログを書くのか」と質問されたとき、まだまだ書き足りておらず、もっと自分の世界観を定める必要があると感じました」
実践して、アドバイスを受けて確認する。これ、成長には必須ですね。
もり塾は基礎編も実践に即つながる学びが満載です!
(スタッフ・小野 記)
もり塾「ブックライター・編集ライター養成コース」第3期は9月末まで追加募集しています。
終了した講座も動画で確認することができます。
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