第2期生卒業制作– category –
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第2期生卒業制作
アイデアを形にしたいと思ったら、自ら一歩踏みだす勇気を
梅村マルティナさんはドイツ南部出身。東日本大震災が発生した翌年、宮城県気仙沼市で毛糸の輸入・販売と編み物を扱う会社を起こし、今年3月に11周年を迎えました。故郷ドイツの企業からカラフルな毛糸を輸入・販売し、国内各地で開くイベントの場で編み物... -
第2期生卒業制作
嘘のない言葉を演劇で 作品の書き手として
「満員電車が嫌。時間に規則的なのが嫌。あれが嫌、これが嫌。自分の原動力が嫌なことを排除していきたいところにある」劇団アレン座の演出・脚本家である鈴木茉美さん。飾らないストレートな物言いにハッとさせられます。「今の仕事は大変だし辛い時はあ... -
第2期生卒業制作
人生の原点回帰につながった東日本大震災
「これは人災です。明日あなたの身にも降りかかるかもしれない人災です。どうぞ、このことに気づいてください」(2011年4月「南相馬からの便り」より) 高橋美加子さんは福島県南相馬市で、ご両親が1948年に創業した(株)北洋舎クリーニングの2代目とし... -
第2期生卒業制作
どんなときでも「私らしく」をあきらめない
北海道札幌市で、女性のための起業塾「なでしこスクール」を立ち上げて今年で10年目を迎えた伊藤順子さん。『女性がどんなライフステージでも私らしく働ける社会をつくる』想いを持ち、女性起業家支援にとどまらず多岐に渡る活動を続けています。 例えば、...
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