8月12日、もり塾「ブックライター・編集ライター養成コース」第3期がスタートしました。
月に2回、完全オンラインの対面授業。
今回の塾生さんも、全国各地から参加いただいてます。なんと、ベトナムからも!
8月から始まったのは基礎コース。
毎回の課題に対して、「とにかく書く」。
書いて、仲間の作品も読んで、添削を受けて、また書いて、気づきを、学びを深めます。
量は質を凌駕する、と言われます。
書いて、読んで、考える体験を増やせば、スキルは上がります。
「書ける」ようになるのです。
それは、時には苦しく長い道のりかもしれませんが、毎回、森塾長の、心のこもった激励が塾生の背中を押し上げます。
そして
今期からは「学んで稼ぐPJT」も始まりました。
ライターとしては基礎も大切なのだけれど、
スキルアップに効果的なのは「場数を踏むこと」。
本の制作の現場に少しでも関わってもらいたい。
そして対価が得られるようにしたい。
女性の経済的自立を支援したい。
そんな塾長の思いから立ち上がったプロジェクトです。
塾生さんたちからも、多くの質問が寄せられて、みなさんのやる気、前向きさが画面を通しても感じられました。
さて、初回の提出課題は「1年後の私」。
1年後、熟生さんたちがどこまで大きく成長するのか、とっても楽しみです!
(スタッフ・小野 記)
もり塾「ブックライター・編集ライター養成コース」第3期は現在追加募集中。
終了した講座も動画で確認することができます。
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